2015年3月5日木曜日

ステッドラーの色鉛筆

子どもの図画工作教室では色鉛筆を使うことが時々あるため、教室を運営しながら、少しずつ色鉛筆のセットを買い足していきました。今はセット数も随分増えましたが、その中に、こっそり私が大学時代に使っていたステッドラーの36色セットを入れて、子どもたちに使ってもらっています。さて、この36色セットにはおまけがあり、大学時代に、友人がこのセットに入っていない色を24色プレゼントしてくれて、全部で60色になっているんです。この60色の色鉛筆も、今は随分短くなってきました。時々、買い換えようかな、とも思いつつ、うーん、やっぱり最後まで大切に使って、ここから新しい作品をうみたいものです。

見てくれる人がいること、

あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...