2017年10月29日日曜日

眠り

高文展搬入、専門学校の授業に続き、週末の地域行事と無事に終了。雨の日曜。久しぶりにたっぷり眠りました。眠りがさらに眠りを呼び、夕方もソファで眠ってしまいましたが、悪夢ばかり・・・。そんなわけで、夜になってようやくPCに向かって仕事です。

2017年10月20日金曜日

ウィーンへ発送

えー、この度、初めて、デザインの納品物を海外へ発送いたしました。・・・と、張り切るほどのことではないのですが、友人からウィーンに留学前に依頼されて作った名刺が、留学後に現地でなくなったため、追加発注の依頼をいただきました。そんな名刺の話に加え、いろいろ現地のことも電話で話しつつ、メッセンジャーの通話がとてもクリアなことに驚きました。すぐ隣で話しているような近さで、寒そうなウィーンの様子を感じます。
友人と、「なぜ日本にいて日本画を描くのではなく、油彩を描くのか」「閉じこもることで、グローバルにつながる」という話や「案外、言葉の心配はなくて、”何をしてほしいか”と、”それはどういう意味か?”の2つを話せれば、ほぼ大丈夫!」という話をつらつらと。美術館やギャラリーも多く、いつかウィーンも訪れたいな、と思いました。とはいっても、今の私の現状としては、ここ数か月、一番遠くに出かけたのが、高岡でやっている絵画教室・・・というところが悲しいですが。

2017年10月13日金曜日

風邪

今日から新しい仕事が始まりました。講師の仕事ですが、夏から準備をしてきて、今日が最初の授業。なんとか無事にスタートできたことにホッとしています。というのも、ここ数日、体調を崩していて、一昨日の高校での授業をやっとのことで終えた後は、しばらく睡眠時間を増やして、体調回復に努めてきました。今日も、なんとか授業の間は気合(?)で鼻水を止めて乗り切りましたが、帰りはふらふらと栄養ドリンクを買って帰宅。
さて、これからデザインの仕事と明日の教室の準備に入ります。早く元気になりたいな。

2017年10月10日火曜日

坂のまちアートも終わり、

今年の「坂のまちアート」も終了。去年に引き続き、今年も「郷愁のサカマチ」でしたが、それに加えて、驚くような作品批判を受けたこともあり、ある意味、洗礼を受けた会期となりました。制作者と鑑賞者の距離が近いというのも、坂のまちアートの魅力の一つではありますが、あまりにも線引きがないことを実感。ただ、長年出品している作家たちからいろいろアドバイスも受け、どんな気持ちで会期に臨むのか、ということを今更ながら学びました。
それにしても、この歳で、会場で泣くことになるとは思いませんでした。作品批判まではいいとして、初対面の作家に対して、人間性の否定までするのは・・・。反面教師として、気を付けたいな、と思いました。

春に新作を

今年のモダンアート展が終わりました。 さて、この団体展。大学、大学院とお世話になった教授の所属ということで、自分もいずれ所属するなら、という理由でスタートしました。ところが、出品して2年で気づいてしまいました・・自分の作品は、モダンアート展に「はまっていない」ことに。勝手に落ち...