2学期が始まり、青少年美術展が、秋の公募ラッシュのスタートとなりました。思えば苦節8年・・・おおげさ?まずは、生徒に公募展とはなんぞや、から指導した1年目。2年目で、締め切りまでに作品を仕上げることを指導。3年目で、初めて作品を応募。すべて選外になりましたが、その翌年には、1点入選。そこから、毎年挑戦し続け、8年目で初めての金賞を受賞。青少年美術展は、自分自身、高校時代に3年間挑戦しましたが、すべて入選止まり。今年、初めて生徒が入賞したことで、入賞するのがどういうことなのかが実感できました。年齢制限で25歳までしか挑戦できない公募展ですから、もう私は挑戦できません。入賞した生徒には、一生、誇りに思ってほしいな、と思いました。
さて、次は大人の教室の生徒さんたちが挑戦する砺波市美術展、ねんりん美術展と続きます。その後は、自分が挑戦する公募展もあるし・・・頑張ります。