2017年10月10日火曜日

坂のまちアートも終わり、

今年の「坂のまちアート」も終了。去年に引き続き、今年も「郷愁のサカマチ」でしたが、それに加えて、驚くような作品批判を受けたこともあり、ある意味、洗礼を受けた会期となりました。制作者と鑑賞者の距離が近いというのも、坂のまちアートの魅力の一つではありますが、あまりにも線引きがないことを実感。ただ、長年出品している作家たちからいろいろアドバイスも受け、どんな気持ちで会期に臨むのか、ということを今更ながら学びました。
それにしても、この歳で、会場で泣くことになるとは思いませんでした。作品批判まではいいとして、初対面の作家に対して、人間性の否定までするのは・・・。反面教師として、気を付けたいな、と思いました。

見てくれる人がいること、

あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...