2022年2月7日月曜日

一寸先は闇

年度末の忙しい時期、私は仕事の締め切りを幾つも抱えているわけですが、そんな中、朝食後の皿洗いの時に、思いがけないことが起こり・・。皿が割れて、その勢いで指を大きく切ってしまいました。まず、何が起こったのかわからないまま、血がどんどん溢れ。キッチンペーパーで何度押さえても血は止まらず、動揺して、母に電話をかけ「私、どうしたらいい?」って。そこから、自分で運転をして、近くのクリニックに行き、無事に縫合してもらうわけですが。
本当に、一寸先は闇というか、何が起こるかわからないものですよね。ただ、母に電話がつながり、近くのクリニックは患者さんも少ない時間帯で、しかも、内科の先生がすぐに縫合してくれ。そして、高校の授業に間に合ったのでした。その後、夜の絵画教室にも行くことができ、無事に1日を終えました。会う人ごとに、怪我の話をすることで、随分、気持ちも落ち着きました。

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