体育大会が終わり、その週末にはオペラ「魔笛」。手がけていたものがひとつずつ終わっていきます。体育大会は、私自身、悔いの残らないくらい指導できたということもあり、勤務10年の節目としても、ここまで表現できるようになったことに感慨深い気持ちになりました。「魔笛」については、ほぼ半年にわたって、デザインや舞台美術に関わってきましたが、当日の舞台を見ながら、「そうか、この舞台にすべてはつながっていたんだなあ」と、納得。オペラっていいなあ、と素直に思いました。
さて、その後は秋の公演のチラシ作成に追われていましたが、それも山場を越え、また、次の公演のデザインに入ることになりそうです。音楽関係のチラシデザインに関わる機会が増えているせいか、県内のコーラスグループや声楽家たちに詳しくなってきました・・・。