授業を担当している幼稚園、保育士専門学校に出勤すると、いつもピアノを練習する音が聞こえてきます。職員室から図工室へ向かいながら、ピアノの音色はどんどん近づいてきて・・・こういうの、いいなって。ブラグミュラーの譜面、なんて懐かしい!最近は、オペレッタの準備をしているということで、生徒たちの奮闘ぶりを聞くのも楽しみにしつつ、毎週、作品制作をしています。
私の一番最初の教室は、地元で始めた「子ども図画工作教室」でしたが、6年後には生徒数が減って閉鎖となりました。でも、そこで子どもたちと一緒に取り組んだたくさんの活動は、こうして、専門学校の授業へと引き継がれている部分もあり、ちゃんとつながっているんだな、と思います。
2020年10月16日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
見てくれる人がいること、
あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
-
あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
-
風邪が治って、そこからずっとデザインの締め切りにあくせくする日々でしたが、今日はひとつデータ入稿も終わり、いいタイミングで、ギターのコンサートへ行けました。高校の授業でボロボロだった日ということもあり、こういう時に音楽が沁みます。バッハが好きで、いつまででもギターを弾いていられる...
-
夏休みに入って、学校の授業がなくなり、部活のみとなった頃から、いよいよ個展の準備を頑張り始めました。結局、お盆頃までギリギリの制作となりましたが、なんとか初日を迎えられ、会期最初の日曜にはコンサートとギャラリートークも。ギャラリートークの少し前くらいから、思いがけず心がざわつく出...
0 件のコメント:
コメントを投稿