ごく稀にですが、誰かに贈るために作品を描くことがあります。小さな、ほんとにささやかな作品だったりするわけですが、なんというか、その人にとってしか、おそらく意味も価値もない絵。まあ、そんな絵を久しぶりに描いたな、という話です。普段とは違う緊張感があって、久しぶりに集中して筆を持ちました。こういう作品は、どこにも発表せず、もちろんネットにアップすることもなく、自分の手元から離れていきます。
さて、作品が去り、そして、来週からは少しずつ日常へと戻って行けそうです。高校の授業再開!
2020年5月29日金曜日
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見てくれる人がいること、
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