2020年2月3日月曜日
再会
2019年は、私にとって「再会」の1年でした。10年単位くらいで会っていなかった人たちと順番に再会することができたのが、去年でした。たぶん、私は過去のある時点で幾つかのものを無くしたと思うのですが、その時点より前の自分をよく知ってくれている人たちと、穏やかな気持ちで再会できたことが、今の私を励ましてくれました。自分のこれからの人生に何も大きな期待はしていませんが、それでも、人とのつながりがこんなにも自分を勇気づけてくれるということに気付きました。ひとつひとつの仕事をきちんと仕上げ、1枚1枚の絵を丁寧に仕上げ、そして一人ひとりの生徒たちと向き合っていくのだ、という気持ちにさせてくれました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
見てくれる人がいること、
あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
-
あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
-
風邪が治って、そこからずっとデザインの締め切りにあくせくする日々でしたが、今日はひとつデータ入稿も終わり、いいタイミングで、ギターのコンサートへ行けました。高校の授業でボロボロだった日ということもあり、こういう時に音楽が沁みます。バッハが好きで、いつまででもギターを弾いていられる...
-
夏休みに入って、学校の授業がなくなり、部活のみとなった頃から、いよいよ個展の準備を頑張り始めました。結局、お盆頃までギリギリの制作となりましたが、なんとか初日を迎えられ、会期最初の日曜にはコンサートとギャラリートークも。ギャラリートークの少し前くらいから、思いがけず心がざわつく出...
0 件のコメント:
コメントを投稿