2020年11月8日日曜日
記憶に残らない
最近、よく聴いてアルバムの中に「記憶に残らない」という曲があり、そんなにしっかり歌詞は聴いていないんですが、このタイトルの「記憶に残らない」ということについてぼんやり考える秋。いや、簡単なことですが、誰の記憶にも残らなくていいな、というようなことをつらつら思います。自分のことも、自分が描いたたくさんの絵も、誰の記憶にも残らなくていいなあ、というようなこと。自分のやっていることは、自分がわかっていて、「まあ、できるだけのことは頑張った」と思えるかどうかが大事というか。昔は、自分のことがイヤになって苦しかったこともありましたが、今は諦めるところは諦め、少しでも頑張るしかないな、と思っています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
見てくれる人がいること、
あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
-
あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
-
風邪が治って、そこからずっとデザインの締め切りにあくせくする日々でしたが、今日はひとつデータ入稿も終わり、いいタイミングで、ギターのコンサートへ行けました。高校の授業でボロボロだった日ということもあり、こういう時に音楽が沁みます。バッハが好きで、いつまででもギターを弾いていられる...
-
夏休みに入って、学校の授業がなくなり、部活のみとなった頃から、いよいよ個展の準備を頑張り始めました。結局、お盆頃までギリギリの制作となりましたが、なんとか初日を迎えられ、会期最初の日曜にはコンサートとギャラリートークも。ギャラリートークの少し前くらいから、思いがけず心がざわつく出...
0 件のコメント:
コメントを投稿