先日、母校の大学に通う現役大学生がウチにちらっと来ていました。仕事つながりの友人関係ということで、偶然の来訪だったのですが、銀嶺祭の実行委員をやっているとか、こまくさでは・・・など、懐かしい単語が。「在松」って、そっか、そういう意味だった!?と、思い出しました。大学はタコ足になっていて、教養学部は松本ですが、その後、学部に合わせてキャンパスが分かれるんですよね。そのまま松本にキャンパスがある学部もありますが。私は松本1年、長野5年でしたが、1年で留年した子は「松本在住2年」って場合も。
そんな懐かしい話も思い出しつつ、やはり、今、住んでいる地域での役割を大切にしなくては。年齢的にも、地域へのかかわりが増えてきましたし、自分は、そういう性質なのかな、とも思います。いつもどこか遠くに行ってしまいたい、と心の中で思いつつ、実は、住んでいる地域に根付いた活動に関わってしまいます。