2024年5月28日火曜日

見てくれる人がいること、

あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。
今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないのかと。私の過去の入賞作品を覚えてくれていたり、愛好家の方々ってありがたいものです。時を経て、過去作のタイトルを口にされたときには、震えました!ということで、まずは展示されることを祈りつつ、挑戦した作家仲間みんなと、頑張ったね、といたわりあいたいものです。

2024年5月1日水曜日

春に新作を

今年のモダンアート展が終わりました。
さて、この団体展。大学、大学院とお世話になった教授の所属ということで、自分もいずれ所属するなら、という理由でスタートしました。ところが、出品して2年で気づいてしまいました・・自分の作品は、モダンアート展に「はまっていない」ことに。勝手に落ち込み、3年目は出品しませんでした。支部長に若干心配されて電話があったときも、たしか、なにかふてくされたような理由を言っていたような気がします。そして、4年目。今度は、変な方向に、団体のテイストに「寄せていこう」と思ってしまい・・・ザラっとした重い作品を描こう、と思ったものの、自分の作品はクリアで浮遊感を持ち味としていて。当然、中途半端でちぐはぐな作品になりました。そもそも、作品ってそんな単純なものじゃない。
そして、5年目。淡々と描きたい絵を描きました。その後も、仕事に追われて描き足りない作品になったり色々ですが、続けています。今は、東京に住む友人たちに招待券を送り、「今年も元気に制作しています」という、年に一度の手紙のような気持ちで作品を送り出しています。ありがたいことに、友人たちは毎年、見に来てくれ。そして、時には、現地で待ち合わせをして、一緒に鑑賞したり。
こうして、自分は、これからも春に新作を発表していくような気がします。

見てくれる人がいること、

あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...