2020年4月26日日曜日

2022年

たしか、「本当は、来年春の3人展の作品を描けばいいんだろうけど」と以前、書いていたと思いますが、なんと、その展示もさらに1年延期になりました。ということで、コロナの影響は2022年にまで。
生活が不安に思って焦っていた時期も過ぎ、今はひたすらぼんやり過ごしています。何日も化粧することもなく、気温の変化さえなければ1日おきに同じ服を着まわし。たぶん、顔つきもぼんやりしてきていると思います。ある程度、家の片付けもしたし、なんにもする気がしないなあ・・・と思っていましたが、ようやく少しずつ本を読んだり、筆を持ったりできるようになってきました。

2020年4月9日木曜日

人は、また違う生き方を見つけていく

二人展も無事に終わり、振り返れば、ギリギリなタイミングで開催できたかな、と思います。いろいろ思い起こすこともあるはずですが、とにかくコロナのことで身の回りが変わり続け、そちらに意識が・・・。会場に来てくれた友人が言っていたように、「違う社会や生き方が生まれ、人は、また違う生き方を見つけていく」ことになるのでしょうか。
二人展が終わり、講師の仕事も教室の開催もすべてなくなり、ざっくり、すべての日が空いている状態です。グループ展も県展もなくなり、庄川美術館で展示用の作品は描き終えている今。本当は来年春の3人展用の作品に着手したらよいのはわかっているけど・・・絵を描く気持ちにもなれず。なぜか、こんな今、音のずれた(調律していない)ピアノを久しぶりに弾いていました。

見てくれる人がいること、

あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...