もう、友人の結婚式に出席するということもほとんどないわけですが、随分久しぶりに、友人のお祝いの席に出席したときのことです。若い二人のキラキラした笑顔と、祝福する大勢の人たち。眩しいな、と見守りながら、しみじみとした気持ちになります。それは、自分自身は、こんなふうに自分が主人公になる幸せな日を持つことはできなかった、という感慨でしょうか。そして、そういう日を持てなかった私は、自分自身で、自分が輝ける場をつくってやらなくてはいけない、とぼんやり思ったのでした。
もちろん、それだけが理由ではありませんが・・・団体展に作品を応募し始めたのも、そんな気持ちが少しあるのかもしれません。
2017年2月5日日曜日
2017年1月4日水曜日
新年
2017年が始まりました。1年前の年末年始が、ばっちり仕事漬けだったのがウソのように、今年はゆっくりと穏やかな気持ちで年越ししました。年末に体調を崩したことを言い訳に(?)、大掃除もお正月も一切ナシということにして、元旦にはトーストにサラダにコーヒー・・・と。
さて、2016年は、人生の付箋年2006年から10年経ったということ、フリーランスになって10年など、もしかしたら節目の年だったのかもしれないのですが、ただただ、追われるように日々を過ごしていただけでした。高校の講師が兼務になったこと、絵画教室が増えたことなどもあると思いますが、地域の役員なども重なり、そのツケが年末の過労でダウンにつながったのかな、とか。
でも、きっと追われるくらいの生活でいいのだと思います。ふいに、隙間ができたようなぽっかりとした瞬間、巨大な負の感情に襲われ、苦しくなることがあります。暴力的な気持ちのときもあれば、どこか遠くに行ってしまいたい、という逃避感情のときも。そう考えると、もっと現実的に、お金の工面に頭を悩ませているときのほうが、まだ安心だなあ、と時々思います。ええ、2016年も、よく電卓をたたきました!
とはいえ、新年。2017年も、3月の公募展、4月の企画展に始まり、3つの教室展も3月に控えています。元気に頑張りたいものです。
さて、2016年は、人生の付箋年2006年から10年経ったということ、フリーランスになって10年など、もしかしたら節目の年だったのかもしれないのですが、ただただ、追われるように日々を過ごしていただけでした。高校の講師が兼務になったこと、絵画教室が増えたことなどもあると思いますが、地域の役員なども重なり、そのツケが年末の過労でダウンにつながったのかな、とか。
でも、きっと追われるくらいの生活でいいのだと思います。ふいに、隙間ができたようなぽっかりとした瞬間、巨大な負の感情に襲われ、苦しくなることがあります。暴力的な気持ちのときもあれば、どこか遠くに行ってしまいたい、という逃避感情のときも。そう考えると、もっと現実的に、お金の工面に頭を悩ませているときのほうが、まだ安心だなあ、と時々思います。ええ、2016年も、よく電卓をたたきました!
とはいえ、新年。2017年も、3月の公募展、4月の企画展に始まり、3つの教室展も3月に控えています。元気に頑張りたいものです。
2016年11月11日金曜日
静かにともす
私は、風景画を描くことがほとんどないのですが、風景に心奪われることは多く、「きれいだなあ」という感動と、一緒にそれを見ている人への感情を含め、記憶されたりします。そのままその風景を作品にしなかったとしても、何らかの形で作品になることもあるし、いつまでも創作の源として静かに灯りをともすこともあります。
作風として、造形や色彩を重視したところもありますが、案外、感傷的な気持ちでつらつらと記憶を辿るように制作していることも多いのが、まあ、自分らしいといえばらしいのでしょうか。さて、美連展の作品を終え、気持ちも新たに次の作品に向かいたいと思います。
作風として、造形や色彩を重視したところもありますが、案外、感傷的な気持ちでつらつらと記憶を辿るように制作していることも多いのが、まあ、自分らしいといえばらしいのでしょうか。さて、美連展の作品を終え、気持ちも新たに次の作品に向かいたいと思います。
2016年11月5日土曜日
幸せな秋の教室
子どもの図画工作教室。紅葉の時期ということもあり、落ち葉を観察して細密画を描こう、ということで外に出ました。教室は肌寒くても、外は暖かい日差しで、じっと観察をしていると背中が熱いくらいです。時々、芝の上で寝転んだり、蜂を見つけて大騒ぎしたり、落ち着きがない子どもたちを見ながら、私も芝に座り、面白い形の落ち葉を探します。ああ、なんて気持ちのいい午前中。案外、幸せとはこういう時間なのかもしれないなあ、と思いつつ「ほら、葉っぱの絵は進んでる?」と子どもたちに声をかけます。もちろん、なかなか絵のほうは進まないわけですが・・・。
2016年10月25日火曜日
文化祭シーズン
今年は、文化祭や発表会の準備に追われていることが多いわけですが、明日も、また一つ文化祭の本番を迎えます。いろいろ初めての試みも多く、ひとつ確認するたびに「えっ!それどうなっているの?」と、常に生徒と青ざめながら準備を進めてきました。
さて、これが終わったら、週末には次の文化祭。その週明けには、教室展の搬入展示に向かいます。そして、自分の制作はまったく進まないわけですが・・・、それも含めて「芸術の秋」でしょう!
さて、これが終わったら、週末には次の文化祭。その週明けには、教室展の搬入展示に向かいます。そして、自分の制作はまったく進まないわけですが・・・、それも含めて「芸術の秋」でしょう!
2016年10月13日木曜日
サカマチ
何年ぶりだったのでしょう。10年以上は経っていますが、今年は「坂のまちアートinやつお」に出品しました。友人の切り絵作家さんに声をかけていただき、1人じゃないのであれば・・・参加してみようかな、と。いろんな思いもあって遠ざかっていたアートイベントですが、こうしてあっけなく戻ってみれば、懐かしい顔ぶれに懐かしい町並み。どうしたって「郷愁のサカマチ」になるわけです。
「今回をもって参加はやめる」という作家さんの気持ちも、また別の「しぶとく出し続ける」という作家さんの気持ちも、どちらも理解できます。若いときに参加していたときは、もっとピリピリした気持ちで臨んでいて求めるものも大きかったわけですが、10数年経って、今の私は、「それもこれもアリ」といった気持ち。
会期中、ちょっと微笑ましく思ったのは、音楽の人たちの自由さです。ゲリラライブがあったり、道で会ったタイミングでセッションの話になったり、どこか他の会場から、また別の歌声が聴こえてきて、あれはどこだ?と。
作品を競い合い、刺激し合う。それだけを求めていた昔の自分は、もっと一途な思いで臨んでいて、それはそれで切ないわけですが、バンドネオンと胡弓の音色を聴きながら、それを懐かしく思い出す、そんな10数年の年月でした。
「今回をもって参加はやめる」という作家さんの気持ちも、また別の「しぶとく出し続ける」という作家さんの気持ちも、どちらも理解できます。若いときに参加していたときは、もっとピリピリした気持ちで臨んでいて求めるものも大きかったわけですが、10数年経って、今の私は、「それもこれもアリ」といった気持ち。
会期中、ちょっと微笑ましく思ったのは、音楽の人たちの自由さです。ゲリラライブがあったり、道で会ったタイミングでセッションの話になったり、どこか他の会場から、また別の歌声が聴こえてきて、あれはどこだ?と。
作品を競い合い、刺激し合う。それだけを求めていた昔の自分は、もっと一途な思いで臨んでいて、それはそれで切ないわけですが、バンドネオンと胡弓の音色を聴きながら、それを懐かしく思い出す、そんな10数年の年月でした。
2016年9月18日日曜日
公募ラッシュ
2学期が始まり、青少年美術展が、秋の公募ラッシュのスタートとなりました。思えば苦節8年・・・おおげさ?まずは、生徒に公募展とはなんぞや、から指導した1年目。2年目で、締め切りまでに作品を仕上げることを指導。3年目で、初めて作品を応募。すべて選外になりましたが、その翌年には、1点入選。そこから、毎年挑戦し続け、8年目で初めての金賞を受賞。青少年美術展は、自分自身、高校時代に3年間挑戦しましたが、すべて入選止まり。今年、初めて生徒が入賞したことで、入賞するのがどういうことなのかが実感できました。年齢制限で25歳までしか挑戦できない公募展ですから、もう私は挑戦できません。入賞した生徒には、一生、誇りに思ってほしいな、と思いました。
さて、次は大人の教室の生徒さんたちが挑戦する砺波市美術展、ねんりん美術展と続きます。その後は、自分が挑戦する公募展もあるし・・・頑張ります。
さて、次は大人の教室の生徒さんたちが挑戦する砺波市美術展、ねんりん美術展と続きます。その後は、自分が挑戦する公募展もあるし・・・頑張ります。
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1学期
そうですよね、気が付けば2025年も、もう半分を越え。ずっと、なにかに追われるような毎日だったような、そうでもないような。ようやく、今週で3つの学校の点票を出し終え、なんとか1学期を終われそうなところまできました。ほっ。来週はモダンアート展が始まります。さすがに、準備をしなくては...
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あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。 今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないの...
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今年のモダンアート展が終わりました。 さて、この団体展。大学、大学院とお世話になった教授の所属ということで、自分もいずれ所属するなら、という理由でスタートしました。ところが、出品して2年で気づいてしまいました・・自分の作品は、モダンアート展に「はまっていない」ことに。勝手に落ち...
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