2025年7月10日木曜日

1学期

そうですよね、気が付けば2025年も、もう半分を越え。ずっと、なにかに追われるような毎日だったような、そうでもないような。ようやく、今週で3つの学校の点票を出し終え、なんとか1学期を終われそうなところまできました。ほっ。来週はモダンアート展が始まります。さすがに、準備をしなくては、です。

2024年5月28日火曜日

見てくれる人がいること、

あと一週間で、兼務校それぞれの体育大会が開催されます。今年のデコ・・・大丈夫?とちょっと心配しつつ、自分も家で制作をしたりデザインの仕事をしたり。
今日は県展の搬入日でした。県展にどんな意味があるだろう?ということではなく、見てくれる人がいる、ということ、それ以上のものはないのかと。私の過去の入賞作品を覚えてくれていたり、愛好家の方々ってありがたいものです。時を経て、過去作のタイトルを口にされたときには、震えました!ということで、まずは展示されることを祈りつつ、挑戦した作家仲間みんなと、頑張ったね、といたわりあいたいものです。

2024年5月1日水曜日

春に新作を

今年のモダンアート展が終わりました。
さて、この団体展。大学、大学院とお世話になった教授の所属ということで、自分もいずれ所属するなら、という理由でスタートしました。ところが、出品して2年で気づいてしまいました・・自分の作品は、モダンアート展に「はまっていない」ことに。勝手に落ち込み、3年目は出品しませんでした。支部長に若干心配されて電話があったときも、たしか、なにかふてくされたような理由を言っていたような気がします。そして、4年目。今度は、変な方向に、団体のテイストに「寄せていこう」と思ってしまい・・・ザラっとした重い作品を描こう、と思ったものの、自分の作品はクリアで浮遊感を持ち味としていて。当然、中途半端でちぐはぐな作品になりました。そもそも、作品ってそんな単純なものじゃない。
そして、5年目。淡々と描きたい絵を描きました。その後も、仕事に追われて描き足りない作品になったり色々ですが、続けています。今は、東京に住む友人たちに招待券を送り、「今年も元気に制作しています」という、年に一度の手紙のような気持ちで作品を送り出しています。ありがたいことに、友人たちは毎年、見に来てくれ。そして、時には、現地で待ち合わせをして、一緒に鑑賞したり。
こうして、自分は、これからも春に新作を発表していくような気がします。

2024年2月22日木曜日

寺林武洋展 LIFE

先日、発電所美術館で開催している企画展「寺林武洋展 LIFE」を見てきました。絵画教室の生徒さんから「よかったよ」と聞いて、訪れたわけですが、いや、すごい展示を見たなあ、と。寺林さんご本人も公開制作という形で会場にいらっしゃり、いろいろ興味深いお話も聞けました。寺林さんのモチーフと向き合う、生活と向き合う、という姿勢が潔くて。もちろん、それは作品にちゃんと表れている。「時間が足りない」という言葉は、私には眩しすぎたなあ。
自分は「記憶に残る気分」というようなものを描くことが多く、形のないふわっと浮遊したものを捉えようとする作品が多いわけで。寺林さんが向き合う「リアル」はきっぱりとしていて、ふわふわとした自分には気持ちよかったです。ずっとそのままでいてほしい・・・なんて、私が思わなくても、きっとそのまま向き合っていかれるのでしょうね!

2024年2月8日木曜日

懐かしいバイト時間

なんとか無事に富山市洋画作家連盟の総会、懇親会を終え、ウチに帰ってからの急展開・・。家族のコロナ感染が判明し、その夜から介護生活に入りました。自分の仕事の予定とご飯の提供と、どんなスケジュールでやったらいい?というような話です。そして、ドアノブなどを除菌シートで拭きながら生活しつつ、あれ?これ、なんだか無性に懐かしい・・。そう、この作業は私がバイト生活の時にしていた作業と同じです。あまりに懐かしんだせいか、その夜は寝付けないまま、少し眠った間にバイトの夢を見ていました。そんな中、今度は自分自身も体調を崩し。感染はしていませんでしたが、疲労なのか、風邪をひいたようです。とはいえ、年度末の成績処理をいくつか抱え、自分は休めない・・・そう思うほどに、また眠れない、と。
ようやく少し症状も落ち着いた今朝。なんとなくSNSで読んだ奨励会を退会する方のnoteを読みながら、朝から号泣。将棋の世界はわからないなりに、それでも、身近に将棋をやる人がいるせいか、苦悩と魅力は少しわかります。時々、藤井八冠がすごいのもわかるけど、そのお母さんのこれまでの苦労を勝手に想像して、頭が下がったり。奨励会の退会という人生の節目を迎えたわけですが、これまでの濃密な生は、うらやましいくらいのものです。これからの人生も、きっと豊かなものに違いありません。

2023年11月24日金曜日

沁みますね、

風邪が治って、そこからずっとデザインの締め切りにあくせくする日々でしたが、今日はひとつデータ入稿も終わり、いいタイミングで、ギターのコンサートへ行けました。高校の授業でボロボロだった日ということもあり、こういう時に音楽が沁みます。バッハが好きで、いつまででもギターを弾いていられる、という方でしたが、好きなものがあるって、やっぱりいいなあ、と。

2023年11月10日金曜日

ミワさん

個展が終わり、お礼状も早く出したいな、と思ってはいるわけですが、高文展やデザインの締め切りに追われ、風邪をひき・・・なんとか明日は1日お休みが取れます。大事な1日の間に、デザイン案件の仕上げをしなければ!というところです。さて、そんな最近の私を支えるドラマが「ミワさんなりすます」。私自身、なんとなく社会的にアウトローなところを感じるというか、この歳で何をやっているんだ・・みたいなところもあり、泣けるポイントが出てきます。自分が不器用かどうかはわからないし、ミワさんほどの情熱も持ち合わせてないかもしれないけど、でも、私も頑張ろう、と思います。

2023年8月23日水曜日

貧しい芸術家はいません

夏休みに入って、学校の授業がなくなり、部活のみとなった頃から、いよいよ個展の準備を頑張り始めました。結局、お盆頃までギリギリの制作となりましたが、なんとか初日を迎えられ、会期最初の日曜にはコンサートとギャラリートークも。ギャラリートークの少し前くらいから、思いがけず心がざわつく出来事があり、あまり眠れないまま当日を迎えましたが、寝不足の私の目の前には温かいお客さんの顔が・・・。絵画教室の生徒さん、高校の教え子、仕事の取引先の方、高校の先生たち、学生時代の同級生・・みんなと楽しい会話をしながら大笑いする時間を過ごすうちに、映画「バベットの晩餐会」を思い出しました。
最後にバベットは「貧しい芸術家はいません」ということを言いますが、その言葉を、ようやく本当に理解した気持ちに。私には表現したいものがあり、表現する場があり、それを見てくれる人たちがいる。だから、決して貧しくはないのだ、と。みじめになる状況も時にやってきますが、いや、自分はこんなにも豊かなのだと感じました。

2023年4月4日火曜日

やはり、ちょっと・・。

あまり、自分から口には出さなかったんですが、友人から、坂本龍一についてメッセージがきて・・やっぱり、自分はちょっと話したかったのかな、と思いました。
たぶん、一番、坂本龍一を聴いていたのが学生時代から富士通時代ということもあり、なんというか、若くて甘くて苦しい時期というか。「サカモト」と口にしたら、当時のいろんな懐かしい人たちのことを一気に思い出しそうで。そんなセンチメンタルな思いになるのが、自分にとってのサカモトなんでしょうが、もちろん、その音楽に救われて、楽しんだことが一番の思い出です。今でも、たまに、自分の中のベストアルバムって、とか考えたりしているあたり、色あせないというか。また、「音楽図鑑」なのか「スウィート・リベンジ」なのか、ひとりで悩んでみようかな。

2023年1月24日火曜日

寒波

警報級の大寒波ということで、学校も休校になったり、あれこれ落ち着かない1日でした。思えば、2年前の大雪の時はバイトをしていた時期で・・・雪が降ろうが槍や降ろうが!とにかく仕事に行かねばいけない状況でした。そう思えば、今は雪が降れが仕事がなくなり、家でじっとしていればいい・・・ほんとに恵まれた状況になりました。そんなわけで、明日は静かに自宅待機とします。

2022年11月8日火曜日

そわそわ

今日は、天体ショー。皆既月食の夜でした。お天気がよかったため、つい、気になって、ソワソワと何度か外に見に行きました。・・が、終わって、いつものきれいな満月になったのを確認して、なんとなくホッとするのでした。いつもと違うことが起こるのが楽しみなんだけど、どこか居心地の悪さというか、落ち着かない感じも同時に。桜が咲くのが嬉しいのに、どこかで、ちょっとだけ、早く散っていつもの木に戻ってほしい、という感覚。せっかく美しいことが起こっているのに、あれこれやることはあるし、結局、ソワソワするだけで過ぎていくことが残念なのかな、とも思います。若い時は時間もあって、いつもと違うことが本当に楽しめたのが、なんだか懐かしいです。さ、明日も締め切りを抱えています!

2022年9月9日金曜日

幸せな時間だった

いろんな物事は、振り返った時に「ああ、あれが幸せだったんだなあ」と思うことが多いです。たいてい、その時はたいしたことでもないことなんですが、随分経ってから、「ああ、幸せな時間だった」と。
上司と出張帰りに電車が一緒になり、ひたすらビールを飲みながら帰ったこととか。大学のゼミの後、先輩の車に乗ってみんなで星を見に行ったこと。美術部の生徒たちと作品を運んだ帰りに、自販機で買ったジュースを飲んだこと。遠方の友人と美味しいワインを飲んだ夜。渋滞で動かない車の中で、ずっとおしゃべりしたこと。・・・例えば、そういうことです。
さて、そんな日々ですが、自分は自分のやるべきことを、今日もやるだけです。まあ、たまには、こうしてふと思いだす時間に励まされながら、ですね。

2022年9月8日木曜日

搬入完了

今月の一つ目の山場、青少年美術展の搬入が無事に終わりました。勤務校両校合わせて64点の出品・・・燃え尽きました。というのは大げさですが、まずは無事に会場に届けることができてよかったです。最後のほうは、3つの高校の授業スケジュールと合わせて、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
さて、夏休み中には、久しぶりに気持ちに余裕を持って100号サイズを制作しました。ちょっといろいろ考えたなあ・・・。ずっと追われていて、結局、何を描きたいのかわからないままに描き始めるのでいいのか?自分の作品に、自分で興味を持てていないのでは?など、まあ、あれこれ。すでに、次のグループ展の予定も近づき、賛助出品も受け。また、一から描きます。今回、ちゃんと力強い線を描けたことで、少し落ち着きました。
そういえば、夏の終わりにちょっと生活が落ち着いた瞬間があり、久しぶりにゆっくりソファに座ってテレビの録画を見ていました。学生の頃、すごく好きだった「ピアノ・レッスン」を再び。・・・今、見ても、やはり衝撃的です。感想は、同じところもあり、新しく思ったこともあり。あらためて、夫の「幸せになれるのに」という言葉は、思わず「そう、ほんとにそうなの」と返答しそうになりましたが、でも、わかっているのに、そうはできないのもわかるなあ。自分の気持ちに従うことしかできない。ちなみに、そんな母を持った子どもは、やっぱり渦に巻き込まれるところもありますが、「母ってこういう人だから」と、受け入れている姿を見るにつけ、「逞しく生きて欲しい」と思いました。

2022年7月7日木曜日

1学期もそろそろ、

今日で、担当している高校3校と専門学校1校の成績提出がひとまず完了。ふう、ここしばらく、家でもずっと採点作業をしていたような気がします。美術室にエアコンがないこともあり、集中力が切れそうなときには作品を自宅に持ち帰り、自宅で新しくなった採点方法でひとりずつ。何度も計算しながらあれこれやっていましたが、なにはともあれ、今学期はここまで、と。授業はまだ続きますが、週末には野球の応援にも行く予定で。1年前に応援に行ったときのことを懐かしく思い出します。

2022年6月25日土曜日

ちょっと一息ついて

2022年が明け、結局、ずっと締め切りに追われていたような気がします。作品発表のスケジュールも、いろいろ追いつかないまま当日を迎えてきたわけですが、なんとか展示してきたかな、と。
さて、春から勤務校が増え、計4校。それぞれの場所に内履きを用意しているので、4足の内履きを持っていることになります。1日の中で複数の学校を渡りながら授業をするので、よく靴を履き替えていたなあ、という感想です。これから、学期末の採点作業が4校分はいってきます。まさに、山場を迎えようとしていますが、これを乗り切れば、夏休み!生徒たちと一緒に、私も自分の絵を描きたいです。

2022年2月7日月曜日

一寸先は闇

年度末の忙しい時期、私は仕事の締め切りを幾つも抱えているわけですが、そんな中、朝食後の皿洗いの時に、思いがけないことが起こり・・。皿が割れて、その勢いで指を大きく切ってしまいました。まず、何が起こったのかわからないまま、血がどんどん溢れ。キッチンペーパーで何度押さえても血は止まらず、動揺して、母に電話をかけ「私、どうしたらいい?」って。そこから、自分で運転をして、近くのクリニックに行き、無事に縫合してもらうわけですが。
本当に、一寸先は闇というか、何が起こるかわからないものですよね。ただ、母に電話がつながり、近くのクリニックは患者さんも少ない時間帯で、しかも、内科の先生がすぐに縫合してくれ。そして、高校の授業に間に合ったのでした。その後、夜の絵画教室にも行くことができ、無事に1日を終えました。会う人ごとに、怪我の話をすることで、随分、気持ちも落ち着きました。

2021年12月12日日曜日

冬に思うこと、

2学期も終わりに近づき、ただいま成績処理の真っただ中です。専門学校、高校と順番に採点を。たしか「1学期はただただ楽しかったなあ」というようなことを夏に振り返っていたのですが、冬の今、またしても「個展は楽しかったなあ」と。グループ展や公募展での発表は多いわけですが、個展となると、なかなかできていない状況でした。そんな中、久しぶりの個展ということもあり、会期中には本当にたくさんの人たちが来てくれました。絵を描くことで、発表することで、私は会いたい人たちに会えているのかもしれない、そんなことを思う会期でした。庄川を一緒に歩いて、ソフトクリームを食べて、いろんな話をして・・。旧い友人や卒業した教え子、もちろん、作家友達や今の教え子たちも来てくれて、今後の制作の励みになりました。というか・・・やっぱりただただ楽しかったです!

2021年12月2日木曜日

星空

あっという間に12月。星のきれいな時期になりました。夜、星を見上げてゴミステーションまでぼんやり歩く時間があるわけですが、そんなときに、いつも心の中のBGMとして「One more time, One more chance」が流れます。そう、星が落ちそうな夜だから、自分をいつわれない、と。
そんな星空を見ながら、大学時代に、先輩の車に乗ってみんなで志賀の横手山頂に星を見に行ったことを思い出すこともあり。振り返れば、そういう時間が幸せだったんだろうな、と思います。もちろん、今、こうして星空を見る時間も、それはそれで悪くないですが。

2021年8月22日日曜日

中止、中止・・・

あっという間にいろいろな状況が変わり・・・春からずっと準備してきた青少年美術展も中止になり、私の個展も開催日未定という状況です。毎日のように「中止」のお知らせが届き、当面の発表は見えないです。教室展の中止の後処理に始まり、高校生の作品の対応策を考え、そして、自分の個展の準備は放ったまま。さすがに、途中になっている作品は進めなくちゃ!ということで、久しぶりに筆を持ちました。

2021年8月10日火曜日

夏休みも折り返し、

気が付けば夏休みも折り返しました。夏休みの最初の頃に思っていた「気持ちを込めて描こう」という新作も無事に完成し(本当に気持ちで描きました)、息つく間もなく、次の新作に着手。先週は、絵画教室の生徒さんが市展大賞と奨励賞を取り、かなり波に乗っているのでは!という快挙。日本画の大賞も、元教え子ということで、私の中ではダブル大賞かあ、と勝手に感無量です。というわけで、一番パッとしないのは私かも~。
さて、そろそろデザイン案件も重なってきて、いよいよ筆をおいてマウスを握ります。お盆の間に、一気にデザイン業務を進めます。

1学期

そうですよね、気が付けば2025年も、もう半分を越え。ずっと、なにかに追われるような毎日だったような、そうでもないような。ようやく、今週で3つの学校の点票を出し終え、なんとか1学期を終われそうなところまできました。ほっ。来週はモダンアート展が始まります。さすがに、準備をしなくては...